社労士との顧問契約するメリットとは?
会社の労務管理、まるっと依頼してみませんか。
労働環境の変化や法改正に伴い、労務管理や社会保険の重要性がますます高まっています。
そうした中、自社の中で全ての労務管理をするのではなく、
社労士に「顧問契約」という形で依頼する方法がございます。
社労士が提供する、労務顧問サービス
社労士と顧問契約を結ぶことで受けられるサービスについてご紹介します。
契約時に相談できるテーマ例
・採用について
・年次有給休暇について
・賃金について
・日々のトラブルについて
・退職について
このように、幅広く労務分野の相談をすることができます。
労務顧問にの費用は、当事務所の場合、月3万円~となっております。
最新の情報を持った社労士にいつでも労務に関する相談ができます。
社労士と顧問契約するメリット
社労士と顧問契約をした方が良い理由についていくつかご紹介します。
社内の人材集中が可能
顧問契約による継続的な代行業務により、社内の人材を本来の業務に集中させることができます。社会保険手続きなどの煩雑な業務を外部専門家に委託することで、生産性向上と人材の効率的な活用が期待できます。
また、労務担当者が離職してしまうこともあるでしょう。
その時に顧問契約をしていれば、社員の労務管理を滞りなく進められます。
人事労務の相談ができる(予防労務)
社労士は企業の労務相談にも応じるため、法律トラブルの未然防止ができます。これは、前もって労務トラブルが起きないようにする「予防労務」の方法です。
問題が起きてからでは、企業に大きな損害が生じるかもしれません。問題が起きる前に、社労士に就業規則の作成や整備を依頼して企業を守りましょう。
最新情報を得られる
社労士の顧問契約を行うと、法改正の際に最新情報を得られる点もメリットです。
アフターフォローが手厚い社労士なら、企業に応じた適切なアドバイスがあるため、働きやすい職場づくりにつながります。
また、当事務所の特徴として
従業員からの権利の主張や、相談についてどこまで回答をしても法律上問題ないのか判断に迷う事例が生じた場合、
ご相談から基本的には3営業日以内に、エビデンスを持った回答を行います。
まとめ
当事務所では、広島県広島市を中心に予防・リスク回避に関する提案型の労務サポートを行っております。
社労士との顧問契約をご検討の方は当法人までご相談ください。